ロッテルダムを散策
ヨーロッパ最大の港町・ロッテルダムで有名な橋「エラスムス橋」周辺の観光スポットを探しに、徒歩で観光してきました。デンハーグやアムステルダムと並び、オランダ国内の代表的な街として知られるロッテルダムは一体どんなところなのか。
Rotterdam Blaak駅周辺は、商業施設が並びファッションや雑貨、生活用品など様々な物が買えるため、平日もショッピング等で人が集まる人気のエリア。今回は、節約中ということもありショッピングエリアではない、海につながる河沿いをメインに散策しています。
お金をかけずに周れる観光スポットや、オランダ人に教えてもらったおしゃれな本屋。旅行ガイドブックでも紹介される「キューブハウス」や「マルクトハル」なども紹介しています。あいにくの天気ですがこれもオランダらしさということでお楽しみ下さい。
ロッテルダム観光スポット情報
YouTube動画内で紹介したスポットの情報を、紹介していきます。
エラスムス橋
この橋は「白鳥」と呼ばれるだけあってお洒落な造り。天気が良ければ思わず写真を撮ってしまうスポット。橋を歩いて渡っている人もいたので、渡る元気があるときにはぜひ挑戦してみたい。
マルクトハル
マーケットホールは建物の造りだけでなく、内装の壁一面がアート。フードコートのような感じで、小さいレストランが多数入っており、平日でも賑わう観光スポット。お店によっては座席数も限られているので、行くタイミングには要注意。
Port Pavilion
ふらっと立ち寄ったPort Pavilionはどうやら観光案内所らしい。平日に行ったタイミングでは、子供連れのファミリー層が何組かいるくらいで、楽しそうに街の歴史等を学んでいました。
Bookstore Donner
非常に大きな本屋で、オランダ語の本だけでなく英語の本も沢山。人だかりが出来ていたエリアには、英語版の日本漫画まであり品揃えは豊富。日本でいうところの「Loft」や「東急ハンズ」のように文房具や雑貨類も綺麗に陳列されていて、見ているだけで楽しめるお店。店内にはカフェと、トイレも併設されている。
The Low Light of the Hook Of Holland
偶然見つけたこの場所は、Google mapでも評価の高い観光スポットだったらしい。天気が良ければ港町ロッテルダム風の写真が撮れるフォトスポットに違いない。
質問などありましたら、お気軽にご連絡ください。
それでは、次回もお楽しみに！
