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【オランダワーホリ申請】②必要書類準備

Working holiday

はじめに

オランダワーホリの渡航準備について続きを書いていきたいと思います。

必要書類

事前登録が完了したら、渡航前に用意する書類がいくつかあります。
今回は現地での各種申請に必要な提出書類について。
何が必要かは登録完了メールに記載があります。

INDからのメールの抜粋

◆事前登録の証明(メールのコピー)

届いたメールには登録番号の記載があるのでこれを印刷して持っていきます。
VISAなしで入国することになるので、このメールのコピーを入国審査の際に提示するとスムーズでした。

◆アプリケーションフォーム(A4片面印刷)

アプリケーションフォームはメールのリンクからダウンロードできます。
印刷する時はA4用紙に片面印刷にすること。
私は最初、よく読まずに両面印刷にしてしまい紙を無駄にしてしまいました…。

各ページの上余白には「生年月日・名前」を記入します。

◆有効なパスポート

一年以上有効なパスポートを用意しましょう。

◆復路航空券もしくは航空券相当額以上の口座残高証明(英文)

片道より安かったので私は往復航空券を購入しました。
ただ、口座の残高証明は家探しの時にも活用できるそうなので残高証明書も用意していきたいと思います。

各銀行に問い合わせれば、1~2週間ほどで郵送してくれます。
その際は英文で作成してくれるよう依頼しましょう。

◆アポスティーユ認証された戸籍謄本

アポスティーユとは、日本の官公署,自治体等が発行する公文書に対する外務省の証明のことで、現地で住民登録をする際に必要な書類です。

まずは各市町村役場で戸籍謄本を入手。
アポスティーユ証明をしてもらうため、外務省へ申請をします。

2021年10月現在、東京の外務本省では窓口での申請を一時停止しているため、郵送での申請になります。

外務省・アポスティーユ申請手続きガイド

おわりに

大使館から届いたメールに記載があった現地で必要な書類は上記のとおりでした。

コロナの影響で、オランダ入国のために必要な書類もあるので次回はコロナ関連の必要書類を書いていきたいと思います。

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