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【オランダ観光】日本ゆかりの都市ライデン EP 39

Working holiday

日本とオランダの融合

アムステルダムとデンハーグの中間地点にある都市ライデン。名前はそこまで有名で無くても、実は日本人には非常にゆかりがあり、日本にまつわる色々なものが見られるオランダのなかでも独特な都市。

初めてのライデン上陸だったので観光案内所や、日本の歴史に深い繋がりのあるシーボルトハウス、ライデン大学の植物園に行ってみました。有名な観光地を巡るオランダ旅行は勿論良いけど、オランダに住む人にとっての憩いの場のようなライデン巡りは、一味違った楽しみ方が出来ます。

ライデン観光スポット情報

YouTube動画内で紹介したスポットの情報を、紹介していきます。

観光案内所 (VVV Leiden)

ライデン観光マップが無料で手に入る案内所は、大通りに面しているもののあまり目立たず、少し見つけづらいかもしれません。迷路のようなライデンを散歩するには寄っておくと安心なスポット。

日本博物館シーボルトハウス (Japanmuseum SieboldHuis)

日本人なら歴史の授業で聞いたことがある長崎県の「出島」。そこに当時滞在していたシーボルトにまつわるミュージアムは日本文化の展示施設で、日本だけでなくヨーロッパや色々な国から観光客が集まる観光名所の一つ。海外の人にとっての日本がどのように見られているかなどが垣間見える不思議な経験は、一見の価値あり。

ホルトゥス・ボタニクス・ライデン (Hortus botanicus Leiden)

ライデン大学内にある植物園。植物を見て楽しむだけでなく、外で水路沿いを散歩できたり、中にレストランのようなカフェもあるなど、優雅なオランダ時間を過ごすのにも最適。

ハンバーガー屋さん (La Fresh)

あまり高いところでの食事は気が引けるが、せっかくの旅行でチェーン店には駆け込みたくない。そんなニーズを満たしてくれる人気店。フリットと呼ばれるフライドポテトと、オランダならではのピーナツソースの組み合わせは、是非試して欲しい。

質問などありましたら、お気軽にご連絡ください。
それでは、次回もお楽しみに!

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