言語切り替え

【ヨーロッパ旅行】ベルギー世界遺産の街ブルージュ EP 53

Working holiday

電車で国を渡る

オランダに来て半年経ち、ついにオランダからヨーロッパ旅行をしました!今回はお隣ベルギーの北西部にある「Brugge (ブルッヘ)」を観光。誕生日旅行でもあり自分たちが楽しむことをメインにしていたため、思い出を振り返る形で動画にしてみました!

ブルッヘには世界遺産が3ヶ所あり、中でも「ブルッヘ歴史地区」には2つの世界遺産を含まれた街一体がユネスコ世界遺産に登録されていて、運河や赤煉瓦の家屋の並ぶ美しい町並みは「天井のない美術館」とも称されるほど。(参照:Wikipedia

ブルッヘは私たちが住むデンハーグから高速電車Thalys(タリス)を利用して3時間程でアクセス可能。ベルギービールにワッフルにチョコレート。美しい景色はもちろん、美味しいものに目がないMにとっては至福のひと時でした!

電車で気軽に隣国に行けるヨーロッパ。ベルギーといえばブリュッセルやアントワープが有名ですが、せっかくならば小さい町を観光してみるのも近くに住んでいるからこそ。次の旅行先を考えている方はぜひブルッヘも候補に入れてみてください!

Tips

ちなみにブルッヘ (Brugge) はオランダ語の呼び方。ブリュージュ (仏語:Bruges) や、ブルージュ(英語:Bruges)とも呼ばれています。
そのため、どこへ行ってきたの?と聞かれた時に、相手の出身地や母国語によってはいくつかの呼び方で伝えてようやく伝わる、といったちょっとトリッキーな場面も。(私の発音の問題かもしれませんが…笑)

今回も移動と宿泊以外はノープランだった私たち。
YouTube動画内で紹介したスポットの情報を紹介していきます。

Hotel

Hotel Ter Brugge

街を抜けた閑静な場所に位置する4つ星ホテル。街を中心としてBrugge駅とは反対方向にあるため、駅からは徒歩25~30分程ありますが、街中を通るので観光しながら向かうことができます。古い建築を残しつつも清潔感はあり快適に過ごせました。朝食のビュッフェも美味しかったです。

Food & Drink

Bistro De Pompe (ベルギー料理ビストロ)

ベルギー料理を食べてみたいと思いビール煮をオーダー。牛肉とウサギ肉をそれぞれ頂きました。お店の雰囲気もかたすぎずどこか温かみのある店内でゆったりとランチを楽しむことが出来ました!

@ The Pub

昼下がりに休憩で入ったスポーツバー。年齢層も広く、昼からテラス席は賑わっていました!

Le Trappiste

地下への階段を下がると中からの熱気を感じました。カウンター席には常連さんのような人たちが肩を並べ、ビールの種類も豊富にそろっています。

‘t Poatersgat

こちらも地下にあるお店。スペースが広く各テーブルの間隔が広いので、グループで来ても楽しめそうな印象。

Waffles & Chocolate

Tea Room Laurent

街の中心に近い通りに面したカフェ。日本の観光ブックにも記載されていたり、ツアー客が訪れたりするようで、店員さんは私たちが日本人だと分かるととても嬉しそうでした。

Pol Depla Chocolatier

ここで提供されるワッフルに使われるチョコレートソースや、コーヒーについてくる小菓子には、隣にあるショコラティエから拝借されたチョコレートを使用していてワッフルもチョコレートも存分に楽しめるお店。

Chocolate Brothers

こじんまりとしたお店で個人的には一番気に入ったお店。トリュフがオススメ。一粒からグラム単位で購入することもできます。ただし私たちが行ったときはCash Onlyだったので、念のため現金を持っていくと良いと思います。

The Chocolate Line

常に行列があり、サロン・デュ・ショコラ東京にも出店されたことのある世界的にも有名なチョコレートショップ。ブルッヘのお店ではチョコレートの加工の工程を見ることもできます。

質問などありましたら、お気軽にご連絡ください。
それでは、次回もお楽しみに!

タイトルとURLをコピーしました